相続手続きはすべての各手続きを合わせて相続の手続きになりますので基本的にはすべての依頼になります。
依頼の流れとしては
1、遺産の分割までを相続人が行い、相続手続き⑦の不動産・財産の名義変更を『相続 登記』として司法書士に依頼するケース
2、相続の流れがわからずに、相続手続きをすべて司法書士・行政書士・税理士に依頼するケース
3、多少の不動産等の資産があり、相続手続き③の相続財産の調査を『相続税が発生するかどうか?』という観点から税理士に依頼するケース
4、かなりの不動産等の資産があり、相続人が健在なうちに、節税目的で税理士に相続対策を依頼するケース
5、相続人間のトラブルが起こり、弁護士に依頼するケース
に分かれます。