リアルのコミュニティの継続の価値は | 小説家を夢見るコンサルティング会社社長のブログ@渋谷

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since2005 【DREAMJOB第1幕!!】                       

 

 

こんにちは!

 

現在、協同組合の設立や既存の団体のテコ入れなど

いわゆる、コミュニティや団体の相談や依頼が増えています。

 

創業以来

様々な団体や会合で

話をさせていただく機会も増えてきました。

 

自社としても

昨年まで

5年間ほど月一の交流会を開催して

目標通り60回開催して幕を閉じました。

 

現在は、

小さなプロジェクトチームのコミュニティを月一開催運営しています。

 

■シニア向けのアクティビティの開発を目指すプロジェクト

 

■複雑系・イノベーションの勉強会

 

■不動産会社の勉強会

 

今年からは

■若手士業の勉強会

を復活させます。

 

※現在運営している各プロジェクトは無料の少人数の集まりです。

毎月、19時から開催しています。ご興味ある方はお気軽にご連絡ください。

 

 

 

コミュニティは

単純に見込み客の囲い込みを目的にするケースが多いですが

 

 

私は

それよりも情報網のハブとしての機能を重視しています。

 

 

初めに情報ネットワークの重要性に触れたのは

 

今から7・8年前

 

Microsoftのユーザー会に参加してからです。

 

 

 

その頃は

今みたいに

イノベーションやオープンイノベーションという言葉も

一般的ではなく

 

コラボレーションや

協働

という言葉を使っていました。

 

まだ、

プラットフォームという言葉も

システム業界だけの言葉だったような気がします。

 

 

今では当たり前のようにも

感じてますが

まだ、FacebookもTwitterも日本語版が

スタートするかどうかの時代で

 

これを

うちのビジネスに活かせないかと考えて

 

起業当初、

確か

2005年位に

このアメブロで始めた交流会を

再度、5年前に始めた次第です。

 

 

アメブロの交流会に参加したメンバーには

今では各方面で有名になった方々もいて

うらやましい限りです。

 

 

コミュニティ運営自体を

ビジネスにするのはかなり大変ですが

情報が集まる’場’としての

コミュニティ運営は大切かなと考えています。